キム・ギドグ監督の8本目の作品
南北軍事境界線近くの沿岸警備隊(=コーストガード)上等兵が北朝鮮スパイと誤って民間人を射殺してしまい、ある種のPTSDにかかってしまうといった物語
他作品と比べる…
一言レビュー!
事件前、混乱期、復讐期という
3部構成により描いた、キム・
ギドクによるチャン・ドンゴン
を使ったフルメタル・ジャケッ
トの前半パートを膨らませた感
じ。
【韓国映画】は「つまら…
【韓流シネマフェスティバル2005で鑑賞】
●見応えある骨太作品。
●「過去は流れて行った」が劇中(チャン・ドンゴン)とエンディング(ぺク・ヒョンジン)の2度字幕付で流れるがジーンと感涙を刺激する。…
短期間、低予算のキムギドク監督映画にキャストは期待できないので、誰か知らずにいたら、主演がチャン・ドンゴンだったと鑑賞後に知る。若くて細くて分からなかった。韓国軍の伝統的な恐怖の罰のテガリパゴ(字幕…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
キムギドク映画は救いようのない内容の作品が多いが、この作品は群を抜いて救いようが無い。モストオブ救いようが無い作品inキムギドクに認定致します。『受取人不明』も相当救いようが無かったが、僅かながら希…
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