パーフェクトデイズの監督なのか!少しずつ仲間が増えてドラクエみたい。
まわり道かもしれないけど、一生忘れられない旅になっただろうな。結局人生はいつもまわり道みたいなメッセージだと感じたけど、逆に人…
孤独になることの安定感と喪失感が物凄い令和に蔓延る徒労感に似ている。アメリカ映画にはない特有の暗黒な社会と”私”の距離感。それは時に、死を齎すものであり、人間を放棄することである。ロードムービーとい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
主人公は他人に興味がない冷たい人にみえるけど、逆に人の機微に敏感すぎて疲れるから、他人から遠ざかろうとしてたのかな。
爺の嘘や演出にはしっかり腹を立ててたけど笑
ミニョンめちゃくちゃ美人だなと思っ…
ヴィム・ヴェンダースが手掛ける「ロードムービー三部作」の二作目
三部作の中で唯一のカラー作品でナスターシャ・キンスキーの子役デビュー作でもある
ナレーションが多くカメラワークもあまり自分好みじゃ…
ナスターシャキンスキーのデビュー作か。とにかく美しすぎる、ヴェンダースは女性のハッとする表情を撮るのが上手すぎる
内容は難解。すべてがまわり道のような無駄な余白に満ちたロードムービー。
孤独は演劇的…
とてもよかったです。ヴィム作品は相性が良いモノはとことん好きだとあらためて分かりました。身体的に心地よいです。
特に前半、パーティがどんどん増えていく流れが美しく、るらるらと脳内に汁があふれました…
なんかわかんないけどぼーっと見ちゃった
この退屈な気がするんだけど退屈になりきらない絶妙なバランス、なんとなく鬱屈とした気持ち、そういうロードムービーは、ドラマチックな展開がありまくるものよりも、旅…