都会のアリスの俳優さんに、ハンナ・シグラにナスターシャ・キンスキー。ペーター・カーンもファスビンダーの映画に出てたな。好きな役者さんばかりで、それだけで楽しい。少しだけ一緒に過ごしてまたバラバラ、振…
>>続きを読む作家志望の男が彷徨う話。
行く先々で仲間が増えて、さながらRPGのパーティのよう。モノローグと会話多めで文学的なのは良いのだけど、何かセリフやシチュエーションが刺さらず、NFM(ノットフォーミー)…
「ゴールキーパーの不安」の一部を昔文章で読んだことあるけど、ハントケの文章って絶妙に会話が成り立っていないのが怖いし不気味。これもハントケが脚本をやっているけど、登場人物たちの会話が成立しているよう…
>>続きを読む冬休みの朝食のお供にダラダラ観るには丁度良かった。小説家希望の苦悩する主人公の若者。旅っていっても、母親の旅の勧めに従い資金援助もしてもらってる時点で、この若者はまだ恵まれてるな目線で観始めたから、…
>>続きを読むつまり演劇とは孤独的な状態だ。自分を演技者と意識する時の状態だと言える。そのセリフが発せられる焚き火のシーンでみんな眠たそうにしていたり、別のことを考えたりしているるのが良かった。その孤立感を表象し…
>>続きを読むそのときの気分でマイリストから観たい映画をピックする。もしくは、SNSや雑誌などから影響を受けて映画を選ぶ。
「当たりの映画」は人それぞれだろうけど、様々な映画を観て触れる中で、何度も見返したくなる…