このレビューはネタバレを含みます
作品を跨いだモチーフ…風船、鏡、リンゴ、水、父の不在と母、不安を煽る音。それらに郷愁や多層、女性のような意図は感じても意味は相変わらずすり抜ける。労働と芸術、パンと楽器、破壊と安らぎ、ローラーとバイ…
>>続きを読むとにかく映像の美しさに惚れる。しかし、圧倒的な自然美だとか、人間の豊かさといったタイプの美は、皆無と言ってよい。どちらかといえば、泥の中のたんぽぽ、という印象の映像美である。ストーリー自体は簡素で、…
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アンドレイ・タルコフスキー監督作品であり卒業制作の作品。バイオリンを弾く少年サーシャ。サーシャをからかう少年たちをローラーを引いて作業をしていた労働者のセルゲイに助けられ2人は心を通わせる。
水や鏡…
タルコフスキーがVGIKの卒制として撮った処女中篇。
ヴァイオリンを習う男の子とロードローラー乗りの青年の友情を描いた他愛もない噺だが、カメラワークの凄さが傑出している。初期の頃のタルコフスキーは…
TSUTAYAディスカスにてー3本目。
赤い風船を借りたかったのだけど、借りれず、関連として出てきたであろうこの作品を借りた。
初めて見る監督なのでもう数本見ないと分からないけど、
1つ言えることは…
今年開催いたしました、一人遊び祭り第五回開催。『朝からシネマに篭り、致死量のタルコフスキーを摂取する』。朝10:30から、卒業制作を鑑賞。ヴァイオリンを弾くシーンが美しさの頂点でもあり、また、二人の…
>>続きを読むこのくらい短いと楽しみやすいからありがたいです。 煌めく水の幻想的なアップショットが、先生の声とともに引いてただのグラスに張った水になる表現が印象に残りました。象徴はよく整理され、タルコフスキーにし…
>>続きを読むバイオリンを習っている少年を「芸術」として、
ローラーを動かしているセルゲイを「生活」として、
それぞれの関係を描いている
と言うふうにすれば、なんだかまとまりそうに思えるけれど、そういった型にはま…