このレビューはネタバレを含みます
「痛快娯楽劇」の呼び名の通り、分かりやす無駄のない展開、それぞれのキャラクターの魅力が光る見せ場の作り方も見事。そして予想以上にコメディだった。とある人が押し入れから出てきてまた戻るシーンが好き。城…
>>続きを読む用心棒の三十郎の続編みたいなもの。
まず言えるのが三船敏郎が只々カッコいい!!これに尽きる。
途中、奥方が言っていた「本当に強い刀は、鞘に納まっているものだよ」という言葉が印象的。変に尖って、あるい…
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やっと観れました。
やっぱり素晴らしい。
最後の最後で鞘の話。
仲代達矢さんとの一騎打ちの
二人の見合っている空気。
三船敏郎さんの暴れ刀感が凄いし
それでしか生きれない性とか
哀しさが漂っていた…
「あばよ」
【撮影】10+
【演出】9
【脚本】9
【音楽】9
【思想】5
加山雄三も田中邦衛も若い若い(笑)
特に田中邦衛が喜劇の雰囲気を与えてよいアクセント
痛快娯楽時代劇と言われるだけあ…
めちゃくちゃ面白かった。けど、後半30分もう一回見ます。睡魔の限界で意識飛び飛びで気づいたら助け出してた。ラストの一騎打ちが素晴らしすぎてそこで目がはっきり覚めた。
武士たちとお気楽妻娘がかわいかっ…
めっちゃくちゃ面白かった、だいすき
わかりやすい展開‼️王道‼️で面白いんだけど
(そもそもこれを王道と感じるのは2022年に観てるからであって、当時みたらすごかったんだろうネ)
それは映画が簡単…
何度目かの鑑賞。1962年作。57年の蜘蛛巣城と比較して格段に台詞が聴き取り易い。用心棒の続編として作られた本作だが、とにかく話がよく練られていて面白い。椿の花は当初そこだけカラーにする計画だったと…
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前作「用心棒」よりハラハラした展開が多くて凄く楽しめた!騙し騙され、それでも主人公がやはり一枚上手なとこにうおーっ!さすが!と大興奮……笑
最後の誰にも邪魔されず二人で戦うのもすごく良かった。最初は…