椿三十郎の作品情報・感想・評価・動画配信

椿三十郎1962年製作の映画)

上映日:1962年01月01日

製作国・地域:

上映時間:98分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • コミカルで魅力的な三船敏郎のキャラクター
  • 用心棒よりも笑えるシーンが多い
  • 殺陣シーンが圧巻で、王道作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『椿三十郎』に投稿された感想・評価

4.1
10,372件のレビュー
ラスト5分の伝説の決闘の凄さと
セリフのカッコよさ、に尽きるのでは?

それまでのシーンは結構コミカルな感じもあり、
おまけみたいなもんだと思った。
三船敏郎、この作品はカッコよかった。
これは用心棒の続編なんだよね?
スピンオフ?

キャラは用心棒よりちょっと元気でイイやつに感じた!
1時間半で物足りなく感じてしまっている自分がいた。

新鮮な加山雄三、田中邦衛が楽しめる。

あばよ!

相変わらず三船敏郎がかっこよかった!
黒澤映画はかっこいいセリフが多くて痺れる。ラストの血が噴きでるシーンはどうやって撮ってるんだ…

用心棒の方が好みではあった
ラストが用心棒と一緒なのがシリーズ…

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面白い
わからないと思ったけれどなんとなくわかる
無謀なように見えて考えている
YAZ
4.3

黒澤明監督の観る

社殿内で藩内汚職を正そうと
計画練ってる若侍九人の前に
殿内奥から浪人が現れる。話
は聞いたと話す浪人

脚本 菊島隆三/小国英雄/黒澤明
原作 山本周五郎

久しぶりまた観る

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椿屋敷だから、名が椿だなんて☺️

9人の若侍の動きがカルガモ兄弟に見えて面白い🦆🦆🦆
PomPom
4.7

組織の外から腐敗を斬る1匹狼。

体制の腐敗と、それに立ち向かう孤高のヒーロー... これは今の時代劇やアニメ、映画でもよくある、いやよくありすぎるので、今この作品を観ても特に真新しさは感じない。

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このレビューはネタバレを含みます
痛快で面白い。10人の侍が画の中に綺麗に収まっている構図良い。
露骨
-

時折、緊張と緩和の緩和が喜劇的で好みから逸れていたが、ラストの決闘で豪快に血飛沫が噴き出すシーンにより緊張で終幕する鑑賞後感の良さ。三船敏郎の「私の名は、、◯◯三十郎。もうそろそろ四十郎ですが」シリ…

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椿の落ちる様の綺麗さとその意味が重なってやばい。十人の若侍たちが一気に動く時の画面の躍動感や、カメラの位置がにょっとと動く時の空間の迸り方がたまらない。椿三十郎が何回も起こされるとその毎度カメラの位…

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