痛快時代劇。
豪快さと先を読む頭脳と知恵で三船敏郎の存在ばかりが目に付くが今回はじっくりと仲代達矢さんを追悼する意味で再見。
三船敏郎に対抗できるのは仲代達矢しかいなかっただろう。
目力と貫禄が…
カットが巧みすぎる、何で路地水路を渡る時足元にわざわざアップで映し、反復するのか、多少の疑問を残し、のちにそれが伏線のカットになるって言う、うわやられたなって言う手のひらで遊ばれてる感が逆に気に食わ…
>>続きを読む三十郎かっこいい!
用心棒よりヒーロー像マシマシ
最後の決闘が凄い
あの間を作るのは本当に、会心の自信がなければできない所業ですね
俺も35歳の誕生日を迎えたら「もうすぐ四十郎ですよ」て言いたい…
面白かった!
三十郎の策略がキレキレ。襖から出てくる見張りの兵が本当に面白い。
ただ説明セリフが多いのが気になったのと、半兵衛がこちら側から見ると騙されすぎのように思ってしまう。すぐに真相も話して…
相変わらず三船敏郎がかっこよかった!
黒澤映画はかっこいいセリフが多くて痺れる。ラストの血が噴きでるシーンはどうやって撮ってるんだ…
用心棒の方が好みではあった
ラストが用心棒と一緒なのがシリーズ…