ゆきゆきて、神軍の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • リアリズムの極致にあるドキュメンタリー映画
  • 戦争の狂気を描く衝撃的な作品
  • 時代を生きた人間の行動力の凄まじさを伝える
  • 奥崎謙三の狂気と信念、そして圧倒的生命力に注目
  • 戦争映画の中でも異端的な存在感を放つ作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ゆきゆきて、神軍』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

大袈裟かもしれないが、こんなに本気で生きてる人を初めて見たかも!
奥崎謙三の圧倒的なパワー!
鑑賞後の、言葉には言い難いなんともいえないズッシリ感!
内容が重すぎるゆえに、逆に次世代へ見せたい映画で…

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ドキュメンタリーとは?
カメラが側に在る時、人は必ず演じてしまうものでは?

エキセントリックな題材に隠れて、こーゆー裏テーマを観客に提示してくる。
UCOCO.
4.2

"ドキュメンタリー"という言葉から連想するイメージ。今まで自分が見てきたその、"ドキュメンタリー"たちは一体何だったのだろうか。と、思わざるを得ない。
奥崎謙三という人物は異常だったのかもしれない。…

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一
4.2

謎にドキュメンタリーブームが来てるため言わずと知れた傑作ドキュメンタリーを鑑賞


日本にこんな男が居たのは衝撃的
昭和天皇へのパチンコ玉発射とか…😨

一度スイッチが入ると誰にも止められない猪突猛…

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4.2
キチガイをアートにまで押し上げた怪作。神の法のもとではみな平等。
4.7

奥崎謙三は、戦後“神軍平等兵”を名乗り、かつての所属部隊・独立工兵隊第36連隊のうち、ウェワク残留隊において隊長による部下射殺事件があった事実を知り、当時の二人の兵士、吉沢徹之助の妹・崎本倫子、野村…

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2016紅白歌合戦での「シン・ゴジラ」のパロディで塚本晋也が出演していたのは驚きましたが、一方、原一男がオファーが無かったと残念そうにTwitterで呟いているのを見て、硬派なドキュメンタリーを撮る…

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基本的に、今ある社会が一定程度他者に加害を加えずにも生きていけるようになっている、から運よくどうにかなっているのであって、狂気じみた現実に放りこまれれば人は人を食いもするし、この社会の倫理性では説明…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

事実が隠されていることによる不信感がある一方で、事実を語らないという正義もある。

しかし事実を知らないと、事実をあえて隠そうとする人が貫く正義を完全に理解することができない。そのため対話は平行線と…

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3.9
20年ぶりぐらいにまた見ましたが、やっぱりすごかった

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