雪国、田舎の国鉄が廃止されっぞってことで一悶着する映画
北海道は土地がデカすぎて人間の脳では知覚を処理しきれず昨今はメタバースで観光することが主である、これはみんなも知っての通りやね
全体的にふん…
「雪女じゃねぇのか?」
「キハの笛は胸の底まで沁みるでしょ。」
小林稔侍と高倉健が昔話しながらずっとイチャイチャしてる映画。
幌舞て田舎っぽいから北海道の端っこなのかなと調べてみると北海道のど…
1997年の浅田次郎の直木賞作品を高倉健主演で映画化。当時かなりの話題になってた。
古き良き昭和。
この時代に作られた映画に慣れていないと古臭く感じる人も多いかもしれない。
北海道の小さな田舎町が…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.6
美術 3.8
脚本
・ストーリー 3.5
・キャラクター造形 3.5
音楽 4.0
構図 3.5
メッセージ 3.6
演技 4.3
劇場で見てたら泣いてただろ…
仕事一筋な鉄道員を主役にした映画。妻や子供が病院に行く日も「交代が見つかれば」と言っている。
俺はぽっぽやしかできねぇと言っている。
昔ながらの男の生き方なのかなぁと思って見ていたが、だんだんと…
よかった!泣けた。
エンディングいいなと思ったら奥田民生に坂本龍一に坂本冬美だった。
たまに高倉健?となる瞬間もあったが、周りがよくてカバーされている。
過去の回想とのつながり方がきれいで、とに…
最後まで鉄道院として人生を全うした人のお話。鉄道と共に生き、時に家族を犠牲にしてまでも自分の生き方を貫いた人のお話。
曲げないことで犠牲になるものも、生まれるものもある。昔の人のこの頑固さが少し羨…
轟音と煙を出して走るSLから始まるのが印象的。これまで高倉健の映画はあまり観ておらず、今作が初めて。不器用な男の生き様が、厳しい寒さの雪国とよく合っていた。孫くらい歳の離れた女の子とのキスはいただけ…
>>続きを読む(C)「鉄道人」製作委員会