〖1970年代映画:サスペンス:アメリカ映画〗
1978年製作で、1人の売れないマジシャンが腹話術を始めたら売れっ子になったけど…なサスペンス⁉️
アンソニー・ホプキンスの凄すぎて…ジャケットにもレ…
こんなに若いアンソニー・ホプキンスを見たのは初めてかも?若い頃から独特な雰囲気ありますね。人間の狂気を演じるのが上手い役者の一人なのだな、と改めて思いました。腹話術は自分の二重人格を上手く隠すための…
>>続きを読むアンソニーホプキンスは演じているんじゃなくて本当にその役の人間にしか見えないのが怖い。
自信を持てないマジシャンが腹話術によって成功、しかし人形である「彼」と自分の境界が曖昧になり殺人にまで至る。…
常々アンソニー・ホプキンスがすごいと思うのは、役作りをしているように人に思わせないところ。けど実際に芝居を見れば「この人すげぇ〜な」といつも感心させられてしまう。さりげなくさらっと芝居してる。例えば…
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解離性人格障害なのか、それとも本当にファッツという何かが存在するのか。最後まで不気味で緊張感のある作品だった。色んな方の解説を読んでみると色々な解釈があり、ペグ黒幕説は思いつかなかった。でも、あのセ…
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人形を使った腹話術で人気を博した元手品師のコーキー(アンソニー・ホプキンス)が、マネージャーのベン(バージェス・メレディス)の手をはなれ突然故郷へ帰ってしまう。彼はそこでかつての恋人である人妻ペギー…
>>続きを読むさえないマジシャンだった主人公(アンソニー・ホプキンス)。
腹話術を使うことで一躍有名マジシャンになるが…というサスペンス・ホラー。
内気な男が人形を使うことで陽気にしゃべり、マジックを披露できる…
売れないマジシャン。腹話術と組み合わせることで一躍人気に。健康診断を頑なに拒否。初恋の相手。トリックなしのカード当て。不穏なハーモニカ音。「ファッツを5分間黙らせるんだ」。シンクロしていく二人。本当…
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