恐ろしいほどに冷酷で不寛容な現実の中でキリスト教的な奉仕を試みた女性。
そろそろリバイバルがあるロベールブレッソンのこちらを見てみた。
まず本作はとある女性が修道院に入ることによって起こるドラマにな…
ブレッソンの長編デビュー作。
光と影が際立つのは白黒のおかげか。
にしても光をシスターに当てる演出が多い。
修道服もまた相性が良い。
信仰心の清純さ。汚れた魂。
罪と救済。救済と身の滅び。
多…
ロベール・ブレッソンの監督デビュー作。
元受刑者を受け入れる修道院を舞台に荒んだ心のテレーズを救済しようと躍起になる純真な修道女アンヌマリーを描く物語です。
人を救うという行為が本人は善意と信じてい…
このレビューはネタバレを含みます
.『罪の天使たち』
まず、『罪の天使たち』のあらすじは以下の通りである。ブルジョワ階級出身のアンヌ=マリーは、不幸な人々を救いたいという使命感から、犯罪者の更生施設でもあるドミニコ会の女子修道院を訪…
0:31:00あたりのドアを半開きにして画面を分割してるショット初めて見た。
銃のシーンのショットめっちゃおしゃれ。
全体的にカメラの動かし方がめっちゃきれいに感じた。
すごい根源的なテーマで、…
ロベール・ブレッソン監督の初期長編作品。裕福な家庭から修道院に入った若き修道女の信仰と葛藤。初期作ということもあって以後のブレッソンの映画に見られるようなリアリズム性には乏しく、役者の演技も含めてあ…
>>続きを読む主人公アンヌ・マリーは、刑務所上がりの女囚のお世話をしたくて修道院に入会します。
なんか理由はごにょごにょ言ってましたが、聞いてもよくわかりませんでした。
ということで、特にテレーズという元囚人に…
このレビューはネタバレを含みます
過ぎたるは及ばざるが如し。
罪人であろうと無かろうと、
神の前ではみな平等であるし、
まして自分が導こうなど思い上がりも甚だしいのである。
訓戒にも耳を貸さず、
直言に憤怒し「あなたたちにはわか…