殺人の追憶の作品情報・感想・評価・動画配信

殺人の追憶2003年製作の映画)

살인의 추억/MEMORIES OF MURDER

製作国:

上映時間:130分

ジャンル:

3.9

「殺人の追憶」に投稿された感想・評価

やはり奇妙なポン・ジュノ作品


あらゆる登場人物が生命力に溢れていて「韓国映画観てるな〜」と思わせられる。
母なる証明の前の作品ですが、母なる証明同様の奇妙なシーンをはさみ込むポン・ジュノの変態性は癖になります。
パラサイトで韓国映画気になったらおすすめできる重厚サスペンス、画面に釘付けにさせられる
緩急の付け方がうまくて中だるみが全くないのかすごい
Megmeg

Megmegの感想・評価

3.2
パラサイトの監督。
これは、、深いのか?
謎が謎のままのラストシーン。
後半にかけて加速する展開、刑事たちが徐々に追い詰められていく様は圧巻だった。

劇中の暴力的な取り調べは実際にあったというから恐ろしい。当時の刑事たちの狂気がひしひしと伝わってくる。

狂気が加速していくうちに刑事たちは「普通」では無くなってしまったのだな…
ogakkosan

ogakkosanの感想・評価

3.4
何だかなぁ…すっきりしない。
今なら訴えられるよってシーンが満載!
少女の絆創膏が切ない💦
ラストはそれ!?
MARQ

MARQの感想・評価

3.3
道路の脇の水路の暗がりを覗き込む気持ちはなんかわかる。何もないんだけど何かあるような。
いくつか好きなシーン、カットもあるんだけど、ちょっと監督の美意識が俺の好みとズレがあるんだろうなあ。妙にスタイリッシュな時もあれば全体は雑然としてて…そういう持ち味なんだろな。
鑑定の書類、あんなとこであんな雑に見るのはちょっとやり過ぎな気がしたけど意味があるのかな、よくわからなかった。

このレビューはネタバレを含みます

ポン・ジュノの処女作。

無能な警察ってのは斬新な題材だった。

「書類は嘘をつかない」って言ってた冷静なソウルの刑事と「顔を見りゃ犯人か分かる」って言ってたソン・ガンホの関係がだんだん逆転してくのは良い。

ラストで「殺人の追憶」の真意が分かった時は鳥肌立った。
『スノーピアサー』に続き、特集「鬼才ポン・ジュノの世界」で鑑賞。
田舎町で起こった連続殺人事件に、当地の叩き上げの面々(ソン・ガンホの真ん丸の顔がいかにも田舎の刑事!)とソウルから来たシュッとした刑事が時にぶつかり、時に協力しながら事件を追う…などと言えば良くある爽やかなバディもののようだが、実際に描かれるのは科学捜査とは程遠い田舎警察の旧弊で粗暴なやり口や、「書類に嘘はない」が口癖の都会的な刑事への反感などの混乱と不調和。その挙げ句死ななくていい人が死んだりもして、少しずついろんな人の人生が狂っていく。その混迷こそが面白い。折しも韓国民主化運動の頃で、機動隊を要請したらデモ鎮圧で出払っていて呼べないなどの皮肉さも。
ラストシークエンスでタイトルがようやく腑に落ちたところで、あの最後のカット。すごい。あっという間の130分だった。
Eita

Eitaの感想・評価

4.3
『殺人の追憶』(Memories of Murder)ってタイトルは、ラストシーンから考えるに、犯人目線なんだな…センスを感じる。犯人がスルスルと捜査をすり抜けて行っているというのが、終盤にかけてよくわかるような作りになっていた。誰もが追憶する、あの連続殺人事件。それは「普通の顔」に紛れた犯人も同じ…
パラサイトでも思ったけど最初から最後まで飽きずに見れる

ただ最後がモヤるので消化不良ですね
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