文学って結構官能小説だよなあって、
常々思っていたけれど、
もうこれは、堂々買えるSM小説。
内容知らなければ、谷崎潤一郎の看板で誤魔化せる。
そんな谷崎の究極の愛を描いた作品を、
当時のスーパー…
谷崎潤一郎が描く理想の女性像。その自分の中の理想像を崩さぬよう徹底して献身的に振る舞うエゴとも言えるマゾヒズムには共感してしまう。
自分のマゾヒズム欲求を満たすため相手を肯定し持ち上げるのは程々に。…
谷崎潤一郎「春琴抄」、5度目の映画化。脚色は衣笠貞之助と西河克己。西河が監督した。衣笠脚本は、3度目の映画化の61年版を底本としているということかと思われる。映画化は、島津保次郎、伊藤大輔、衣笠貞之…
>>続きを読む・映画として上手くまとまっている印象。
・それ故狂気が足りない(優し過ぎる)。
・いや、優し過ぎると言うか行き交う愛情(特に師匠の持つ慕う気持ちが台詞として表現されておりそれ)を感じるようなまともな…
▼9/7/24鑑賞
【特集上映(山口百恵映画祭 あの感動をフィルム上映でもう一度――伝説のスターが銀幕によみがえる)(35mm)】
https://x.com/LionGAOH/status/183…
同原作の田中絹代&高田浩吉版は以前鑑賞。
何者も立ち入る事が出来ない2人の世界に今回も呑み込まれる。
佐助のあの行動の悲痛さはより生々しく伝わってくる。
百恵を手籠めにしようとするボンボ…