春琴抄読まなきゃなーと長年思いつつ読めておらず、一旦映画
うつくしー
お琴は捻くれまくっているのに急になごやかになったりさすけ!さすけ!言いながらめっちゃいじめたりしていて意味不明だし、さすけもなん…
単なる百恵&友和のアイドル映画の一つかと思って観たら、なかなかしっかりした作品だった。
「春琴抄」は原作小説は遥か昔に読んだので、原作通りのストーリーなのか定かではないが、春琴が身籠った子どもの父…
谷崎潤一郎作品は「細雪」以降2作目です。
正直かなり趣が違うので「細雪」と同じ原作者とは思えませんでした。
映画としては普通に楽しめましたが、価値観が現在にはとても通用するものではなく、近代が舞台で…
若い男の奉公人が、店のお嬢様の世話係となり、生涯献身的に尽くす
傲慢な琴が恨みを買い、顔に火傷を負わされると、佐助は自分の目を針で突く
変わり果てた顔を見られたくない琴の思いに、佐助は応えたのだ
こ…
谷崎潤一郎の原作がとても好きなので、少し中途半端になってしまった世界観が惜しい。百恵ちゃんの春琴は綺麗で悪くなかったし、三浦友和も健気ではあったもののどこか表面的で、耽美とは言いがたい。ただ、ちびま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
geoレンタルにて視聴
百恵、友和コンビの映画
原作読んでますが、友和さんがイケメン過ぎて、ちょっと違和感が
こいさんのやけどをおった顔を見なくするため、自身の目を針で突くシーンは痛々しすぎて、怖す…
1976年の映画。
山口百恵主演6作目。
盲目のお琴を演じる山口百恵が
初々しい。佐助役の三浦友和も若い。
山口百恵の唇に、三浦友和が
紅を塗るシーンがいつまでも、記憶に
残る…
谷崎潤一郎の名作と…