春琴抄に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『春琴抄』に投稿された感想・評価

hoshiume

hoshiumeの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

過去鑑賞。

有名な文学作品なので結末知ってみてましたが、好きだからって針で目を刺すなんて…やはりマゾ過ぎる作品である。

まだまだ若かった百恵ちゃん、大人っぽい。
三浦友和さんもかっこいい。

1976年の映画。
山口百恵主演6作目。
盲目のお琴を演じる山口百恵が
初々しい。佐助役の三浦友和も若い。
山口百恵の唇に、三浦友和が
紅を塗るシーンがいつまでも、記憶に
残る…
谷崎潤一郎の名作と…

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徳茶

徳茶の感想・評価

3.5
佐助!アア〜〜〜〜〜〜!!!!ウワァ〜〜〜〜!!佐助!グワ〜〜!!(藤井隆)
山口百恵にうっとり。

設定が原作よりかなり違ってるような、、、
服部

服部の感想・評価

3.5
大筋あってたけど肝心なところがかなり脚色されてた。山口百恵の演技クセになりそう。
y

yの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

山口百恵に三浦友和が本当にお似合い。百恵さん透き通るような綺麗さですね。

春琴抄に細雪などを読んでいたから京言葉はなんとかついて行くことが出来ました。佐助が目を刺すシーンは..やっぱり痛くて痛くて…

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奉公先の目が見えない娘と丁稚の青年が相思相愛ながら主従関係を崩さないお話
1976年版
俳優ありきな作品で、原作の雰囲気はないような。山口百恵の春琴はイメージ通りだけど、佐助はなんか違う…二枚目で爽やかすぎる。
まぁ、当時のニーズを考えると、やむを得ないな…というところか。
ゆりな

ゆりなの感想・評価

3.7

「あなたの愛と美しさを永遠に灼きつけた私の目はもう何も見る必要はありません……
銀色に光る鋭い針の先が二人を残酷なまでに哀しい愛だけの世界へ導いた」
が、公開当時のコピー。全てを物語ってる。

百恵…

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昔に見た記憶があり、子供心に針を目に刺すところは衝撃だったのを覚えている。百恵ちゃんがえらいわがままお嬢で、友和さんがえらい仕えるもんで、こんな愛もあるんだとどこかで思ってたかも。

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