忘れられた人々のネタバレレビュー・内容・結末

『忘れられた人々』に投稿されたネタバレ・内容・結末

メキシコ怖い

メーチェと、じいさんにペドロの死体が捨てられる

59点

《メキシコ映画の大回顧》④
*上映終了後、国立映画アーカイブ研究員による解説あり

"恨むべきは貧困...?"

今でいう"トー横キッズ"のメキシコ版。
エンディングは"絶望"しかない物と"将来が明…

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世界に忘れられた人々が、更に小さなコミュニティーからさえも消されていく、、、。
眼球をナイフで破るシーンでお馴染みの『アンダルシアの犬』をダリと共に手掛けたブニュエルによる本作『忘れられた人々』では…

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安部公房が生涯のベスト1に挙げた作品らしいですねー。
わたしも好き。素晴らしかったです。

なんとか希望があればと願ったけれど… これが現実だよね。終始辛い映画だった。
ブニュエルといえば、シュール…

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こんなに古い作品を見れるのなんかすごい
場面の移り変わりとか、
フィルムを回す音?ジジジ...みたいな音まで聞こえる

始まる前の説明で今からどんなことが起こるんだろうとドキドキした

ザ・スラムっ…

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人間を圧搾して濃厚な一滴にしましたみたいな映画。1950年とは思えないバキバキに冴えた表現がたくさん。生肉の夢のシーンとか。あと、卵を画面に投げてくるところ地味に好き。
卵がキャメラに向かって投げつけられるところが見れただけで嬉しくなった。観客に対してキャメラの存在を暴力的に突きつける感じ。

メキシコ・スラム街、非行少年たちのリーダーが感化院から脱走し戻ってきたことをきっかけに起こる破滅の物語。
冒頭で語られていることが全てでした。報われる貧困層はほんの一握りで、子供・身体障害者に関わら…

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ペドロ、可哀想に…
お母さんに愛されたかったよね。ナイフも盗んでいなかったし、学校にも戻りたかったよね…
奇妙な夢はけっこう怖かった。
ハイボもきっと何かがあるやつなんだろうけど、憎くなってしまう。…

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ルイス・ブニュエル監督のメキシコ時代の代表作。『アンダルシアの犬』などシュールレアリスムを代表する映画監督で、道徳や宗教、あらゆる既成概念などを大胆な手法で覆す挑戦的な作品が多いのが彼の特徴だが、こ…

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