アンデルセンの同名童話をモチーフにした、バレリーナの悲劇。
厳格な独裁者・レルモントフ率いる、名門バレエ団に入団したヴィッキー。
同じく彼に、作曲の才能を買われたジュリアン。
新作「赤い靴」の…
愛を選ぶか、夢を選ぶか。1948年の映画なのに古さを感じさせない。色彩、舞台美術の芸術美。とくに、16分間に渡るバレエシーンは圧巻。バレエっていかに自分を美しく魅せるか、だと思う。バレエ映画って自殺…
>>続きを読む自分の夢を取るか、自分の好きな人を取るかという内容。
バレエをしているシーンは圧巻。素敵。赤い靴がようお似合いで...
ラストは原作を知らないので正直想像していなかった。
足元にキスをするシーンは何…
バレエのシーンと衣装が素敵
モイラ・シアラーが人形のように可愛い
パーティーの出会いのシーンで
ヴィッキーが言った踊ることは生きるということと
赤い靴の少女の結末が絡みあって
こういう収束になると…
『芸術鑑賞』
アンデルセン童話『赤い靴』をモチーフにしたバレエとダンサーの女の愛と踊りの狭間で揺れる物語。
この作品、とにかくバレエシーンが圧巻なんです。中盤に『赤い靴』を演じるシーンがあるんで…
バレエ『赤い靴』の初公演シーンが素晴らしい!
突如、俗世的なプロットから離れ、舞台の境界をも越えた夢の中へと落ちる。映画的視点からバレエを観る、このシーンがなかなか面白い。靴屋の顔が強烈すぎて忘れら…
単なるバレエの舞台作品を観ていたんだっけと思うぐらいの作り込み具合。バレエ・リュス、ペトルーシュカな要素を感じた
舞台化されてもおかしくないよう悲劇性とそれを支える音楽が美しかった
他のオペラ作品も…