ものすごく良い。第二次世界大戦がはじまってすぐ、普通のお家の、ちょっと変わってるけど普通の暮らし。
ラジオが中心となって家族が生活している感じ、知らない時代だけどすごく想像できた。シニカルな視点だし…
ウディアレンの自伝的映画。ラジオに夢中になった少年時代のウディアレン、どういう仕事をしているのかいまいち分からない父、いつもロクでもない男と恋に落ちる叔母、そんなウディアレン一家に家の電話を盗聴さ…
>>続きを読む未来の人たちは僕らのことを知るだろうか。
何も知るまい。
時と共にすべてが消えていく。
今どんなに有名でもてはやされてようとね。
📻
South American Way / Carmen Mi…
🇺🇸ラジオ全盛期、第二次世界大戦に突入する頃のアメリカ、 NY。
全編、当時流行っていたスタンダードナンバー♫が流れて、ナレーションはウッディ・アレン本人。子供の頃はラジオに夢中だったそうです。彼…
作品全体に流れるノスタルジックで古き良き空気感と、コミカルな描写の多さが見どころで観てて楽しい気持ちになれる!
家族のメンバーごとにキャラクターがたっていて、ストーリーがあって、、
お父さんが女の…
ミアファローの役柄が今までの作品では悲劇のヒロインチックなものが多かったが、今回はかなりぶりっ子な役柄でギャップがあって新鮮だった。
また、ひさびさのダイアン・キートンが美しかった。
はじめの、…
日本が真珠湾攻撃を仕掛けた頃のニューヨーク
ラジオっていいよね
豊かだなって思う。
ラジオから流れてくる音楽が好きだった。
顔も知らないDJの声だけで、どんな人なのかなって想像したり。
タック・…
ウディアレンのラジオへの愛が詰まった作品。相変わらず、音楽の使い方がいい。
1940年代ってこんな感じだったのかな。
戦時中の映画とはにわかに信じ難い、ハートフルで明るくて、ironicalで、笑…