ラジオ・デイズのネタバレレビュー・内容・結末

『ラジオ・デイズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

身の回りのちょっとした温かさと海外のユーモアが合わさり、さらにノスタルジックさが加わっている映画。好きな人は本当に好きだと思う。
ガキたちが双眼鏡で覗き込んだ裸で踊る女性が教師としてやってきて授業ど…

>>続きを読む
・ラジオが主役というか、ラジオに取り巻かれた音楽と人々の話だった。細かなエピソードの集合体。なんだか自分の10歳くらいの頃を思い出した。おばあちゃんちで炬燵でテレビ見ながら新年迎えた時みたいな。

ものすごく良い。第二次世界大戦がはじまってすぐ、普通のお家の、ちょっと変わってるけど普通の暮らし。
ラジオが中心となって家族が生活している感じ、知らない時代だけどすごく想像できた。シニカルな視点だし…

>>続きを読む

 ウディアレンの自伝的映画。ラジオに夢中になった少年時代のウディアレン、どういう仕事をしているのかいまいち分からない父、いつもロクでもない男と恋に落ちる叔母、そんなウディアレン一家に家の電話を盗聴さ…

>>続きを読む
別に面白くない
ラジオを聴いて育ってないからなのかな、この映画の醍醐味であるノスタルジーを感じずに終わった。やっぱり当時観た人は楽しめても今見ても普通だよ。

未来の人たちは僕らのことを知るだろうか。
何も知るまい。
時と共にすべてが消えていく。
今どんなに有名でもてはやされてようとね。

📻

South American Way / Carmen Mi…

>>続きを読む

🇺🇸ラジオ全盛期、第二次世界大戦に突入する頃のアメリカ、 NY。

全編、当時流行っていたスタンダードナンバー♫が流れて、ナレーションはウッディ・アレン本人。子供の頃はラジオに夢中だったそうです。彼…

>>続きを読む
男性陣の肩身が狭く女性陣のパワフルな感じが戦時中の暗さを感じさせなかった。(そもそもそんな危機感も無かった。
サリーの小出しにしていくストーリーの間隔良かった。

作品全体に流れるノスタルジックで古き良き空気感と、コミカルな描写の多さが見どころで観てて楽しい気持ちになれる!

家族のメンバーごとにキャラクターがたっていて、ストーリーがあって、、
お父さんが女の…

>>続きを読む

ミアファローの役柄が今までの作品では悲劇のヒロインチックなものが多かったが、今回はかなりぶりっ子な役柄でギャップがあって新鮮だった。

また、ひさびさのダイアン・キートンが美しかった。

はじめの、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事