▼1/11/25再鑑賞
【午前十時の映画祭14 デジタルで甦る永遠の名作(円谷英二 神様の特撮)(BESTIA enhanced)(4K)】
▼4/21/19再鑑賞
【オールナイト上映(新文芸坐 …
本多監督、円谷特技監督のゴジラコンビによるSF映画。妖星ゴラスがこのままじゃ地球にぶつかっちゃう!って話。CGがないこの時代に、特撮だからこそできるストーリー。この作戦どこかでトラブル起こるんやろな…
>>続きを読むなにやら遠くの宇宙で謎の物体がいるという。
その物体はある軌道に乗ってゆっくり直進していて、なんとその軌道上に地球があるという。そして恐ろしいことにその物体は道中の惑星を吸収しては徐々に大きくなって…
地球滅亡の危機。
大きさは地球の3/4程度だが、質量・重力が6000倍の星が地球に接近。回避する手段は地球の移動。どんなヒーローも太刀打ち出来んわな。
途方もない試算の真偽は分からないが興味深く…
1962年の円谷プロのSF特撮作品。
特撮部分の精密さは、その後のウルトラマンや怪獣シリーズのクオリティに既に達している。ミニチュアのロケットの噴射の青い炎や、模型の細部まで輝いているのは、逆に新鮮…
とんでもミッションに、何故か出てきちゃう怪獣のせいでネタ映画のように扱われることが多いが、ディザスター映画としてかなり優秀な作品。しかも隕石衝突モノで最後まで前向きでグイグイのミッションモノって本作…
>>続きを読むパロマー天文台が地球の6000倍の質量をもつ黒色星を発見し、ゴラスと名付ける。土星探査任務中だった隼号は、ゴラスの観測に向けて移動するが、地球からの情報と計算が合わず、ゴラスの重力圏から抜けられずに…
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