ドイツ零年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドイツ零年』に投稿された感想・評価

3.8

なるほど名作。

ロッセリーニによる
戦争3部作の一つ

子供が酷い目に遭う
作品はやっぱ辛い。

敗戦後一生懸命
生きていかなくちゃいけない人々
と家族

そして少年が下した決断と


何もかも…

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ここまでせんでもいいやんと思いつつ、戦争とか関係なく子供が家族に属することを的確に捉えていると思う
Chiba
-

途中まで見た
個人的メモ

基本は子供の目線の高さ
場面切り替わり後はちゃんと状況説明的に遠景、俯瞰が入る
奥の背景から直線的に助走をつけてきて、カメラに近づいてきてから横成分多めに動き始めた被写体…

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あー
-
いまはこういうしっかり観なきゃいけない映画を観れるマインドじゃないんだな〜って思った
全然頭入ってこなかった
要再見
4.0

2025-74

ネオレアリズモ、敗戦後のドイツって正直ちゃんと噛み砕いて観たことなかったけど、相当悲惨だ。戦争って国家間の衝突なわけだけど、被害を被るのはいつだって庶民階級なわけだ。
その中でも子…

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4.5

ロベルト・ロッセリーニを観ながら、あぁ、そうだったんだとフランソワ・トリュフォーを抱きしめたくなったのは、『大人は判ってくれない』(1959年)に観た、あの胎動するようなパリの街並みの秘密がここにあ…

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4.2
ストーリーもロケも当時じゃないとできない
H
-
集中できずまた見る
tomoko
4.4

2025年246本目
”Ein Film über das Ende der Unschuld.“
(「無垢の終焉を描いた映画」)
„Ein Kind in den Trümmern einer z…

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アノ
3.8

再見。
父親を殺してから街をさまようパートが鮮烈。聖歌が流れる教会へ振り向くときのカメラのキレ。道路のシミを渡り歩く遊びの入れ方も凄まじい。
一切の容赦(誤魔化し)のない死の描き方には何度見ても震え…

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