アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
の観る
「犯罪河岸」と原作者同じの犯行
現場に名刺残される連続殺人事件
解決する刑事の話
犯人が21番街下宿屋「ミモザ館」
の住人であるの突き止めた刑事が
牧師に扮…
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督作。
フランスの名匠:アンリ=ジョルジュ・クルーゾーが二次大戦時ヴィシー政権下のフランスで撮り上げた1943年のサスペンス映画で、連続殺人事件の謎を追う刑事の奮闘…
連続殺人犯ムッシュー・デュランがジュノ大通り21番のミモザ館に住んでいる。
という情報を得たヴェンス・ヴォロベイチク警視が、そこで潜入捜査する話です。
ミモザ館の住人は全員、序盤で視聴者に紹介され…
戦時中の作品か…いやはやフランスはすごい。
ちと字幕がおかしかったけど、許せる範囲でしょう。
誰が犯人だか全くわからなかったーw
こうであってほしい!というストーリーにはならなかった😂
ミステリー…
殺人鬼というワードに惹かれ、硬派なノワールを求めて見始めたんだけど、ミモザ館が登場してからは謎の人情喜劇になっていくのはいかにもフランスの映画という感じ。編集が少しまどろっこしい。犯人のフォーマット…
>>続きを読む「完成されたサスペンス」
下宿宿にいるとされる連続殺人犯を追う物語
テンポよく、話は進み、コメディも交えながら進んでいく。下宿人のそれぞれのキャラクターも立っていて見やすい作りとなっていた。
…
クルーゾー監督のデビュー作品だが、「密告」以降の完成度には及ばないものの、怪しげな人物が多数登場する辺りは後年の「スパイ」を連想させるし、下宿が主な舞台となっているのは「二百万人還る」の挿話と似てい…
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