たしか子供の頃、年の瀬になるとテレビでやってて、自室で一人で観てた大好きな映画。とにかくラストシーンに感動して大喜びしてた記憶がある。
あらためて鑑賞してみると、夢物語だなぁとだけ思う…。少女ってい…
1937年、ヘンリー・コスター監督。
ジュディ・ガーランドと並ぶミュージカル・スター、ディアナ・ダービン主演。
公開当時一世風靡した作品のようで、Wikipediaを覗くと幾つかのエピソードが載…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります
☆☆☆☆
音楽映画の名…
”歌う少女スター”としてジュディー・ガーランドと人気を二分したディアナ・ダービン(当時16歳)の代表作。失業楽団のアメリカン・ドリームを描くポジティブ・エンターテイメント。監督は「聖衣」(1953)…
>>続きを読む1人の少女に振り回される大人たち。
て、ストーリーだと大概は少女に腹立って観る気が途中でなくなりがちですが、この映画の少女はそういう事もなく無事最後まで穏やかに観ることができました。
失業中のプレ…
初ディアナ・ダービン。失業者している音楽家集団で結成された楽団が、ダービン演じるパッツィのお陰で大成功する話。とにかくよく動きらよくしゃべるパッツィが元気。
ダービンは元々MGMに在籍していたけれ…
【2023年鑑賞⓪④⑨】
ドタバタ系の雰囲気が楽しい作品です。
何よりパッツィの歌が素晴らしく、きっとこの歌の力が状況を好転させていくんだろうなと序盤から期待させる美しさでした。
指揮者の人…
1937年に公開された古い古い映画だが、何年かに1度必ず見返している。97歳で亡くなった私の曾祖父が唯一好きな映画だったからだ。
曾祖父は本業とは別にコメットハンター(未知の彗星を探索する天文家)…
Braintrust