なんかフランス🇫🇷映画みたい〜
派手な演出も無く、派手なセリフも無く、派手なキャラクターも無く、にも関わらず強烈な「青春感」に襲われ続ける。
決して快晴ではない。にも関わらず圧倒的な「夏」に気圧さ…
この映画が紛れも無い純粋な北野映画でありうるのは「不在者」を描いた映画だからだと思う。
繰り返し「不在者を待つ人」を描き続けてきたのが北野映画だ。
ソナチネの主人公を待ち続ける女と取り残される勝村…
めっちゃ良い・・。
余白の美しさをここまでビンビンに感じることのできる映画はなかなかないと思う。あと僕は全編にわたってあまり天気が良くないのがすごくツボでした。夏っぽさを制御することによって、より浮…
拙いですか、
最初から5分少しで
タイトルの意味がわかる。
その意味がわかった直後から
言葉では無い、2人の恋人の身体に
流れる音を久石譲が演出する。
アップで撮られた1シーンは
少なく基本的に…
収集車でのごみ回収を仕事とする聾唖(ろうあ)の青年・茂がごみとして出された先端の欠けたサーフボードを見つけ、持ち帰る。彼はそのボードに発泡スチロールを継ぎ合わせ、同じ障害を持つ彼女・貴子を誘い海へ向…
>>続きを読む波乗りなんていうのは、全くの未経験者からすればそのスポーツジャンルそのものが果てしなく高くそびえる波のようなもので、何となくやってみたいな、とふと思うことはあっても、おいそれと今日から始められるもの…
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