波乗りなんていうのは、全くの未経験者からすればそのスポーツジャンルそのものが果てしなく高くそびえる波のようなもので、何となくやってみたいな、とふと思うことはあっても、おいそれと今日から始められるもの…
>>続きを読む静かな静かな物語。ノスタルジックであり、どこか不安でどこか悲しくなってくる。静かだからこそ久石譲の音楽が効いてくる。言葉を使わなくても程よい距離で黙って寄り添うことが二人を結び、周りを寄せる。少し構…
>>続きを読む耳が聞こえない主人公が、サーフィンの大会中にアナウンスで名前呼ばれても気付かず欠場扱いされていた事を、鑑賞者側にサラっと伝えるあの演出がニクい!
数秒のシーンだけど、健常者との見えない壁を明らかに…
乾いたタオルでさっと拭いて、浜辺でみんなざこ寝する。仕事もしないでずっと海、ついには夢から帰らない。
言葉が雑に扱われる。分かりゃいいんだよ言葉なんか、分かってりゃいらないんだよ言葉なんかということ…