2025年 鑑賞 25-64-14/4-18
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
レイ・ネルソン先生の短編小説「朝の八時」原作に、「遊星からの物体X」「透明人間」等のジョン・カーペンター監督・脚本…
「遊星からの物体X」のジョン・カーペンター監督が脚本も務め、異星人による地球人支配を通して格差社会を描いたSF社会風刺作品。
ロディ・パイパー、メグ・フォスター、キース・デヴィッドらが共演。
コロ…
((従え))
((消費しろ))
((眠り続けろ))
((結婚しろ 子供を産め))
ずっと同じような警鐘がされているけど、今ほどゼイリブに適した舞台はないような。
「マトリックス」でいうところの…
陰謀に気づいちゃった男が破壊者となるSFアクションコメディ。
資本主義による搾取や、メディアの洗脳などに対する、現在も色褪せない風刺を存分に絡めている。
ぜひ本質が見えるサングラスでSNSを見てみ…
人間社会に紛れ込むエイリアンが「富と権力」を持つ支配者層のメタファーで、大衆を巧みに誘導・支配する構図を風刺する「本当にあった陰謀論」みたいな話…と小難しいこと言ってみたくなるけど、なんのことはない…
>>続きを読むサングラスをかけると人間に擬態した宇宙人が見えるとか洗脳標識が読めるとかのシーンが、想像力豊かに映像化されてて好きだった👾
ただ、洗脳してたとはいえ、それは自分たちの姿を見えなくするというくらいで…
ジョン・カーペンターらしいB級の皮をかぶったA級の風刺映画。
「サングラスをかけると支配者の正体が見える」という発想だけで一本の映画を成立させてしまうセンスは唯一無二
1980年代アメリカの消費社…