紛争地域で少年少女が殺戮に加担されるという残虐な光景を描いたドキュメンタル・タッチ/実録モノというべき社会派ドラマ。
最終的に『シティ・オブ・ゴッド』を地味にしたような尻切れとんぼ的オチなのが惜し…
国連の議会でも上映された作品らしく、アクションシーンも控えめ。
感動的なドラマというわけでもなく、あくまでも実際の少年兵の悲劇を描くスタイルに見て取れました。
少年兵の問題を取り上げるには良い教材か…
暴力に支配され、無責任な大人によって人生を壊された少年兵の無残さを強烈な描写で描いています。少年兵達を演じたのは、本当の元少年兵。リアリティと迫力が凄い映画でした。
内戦状態のアフリカのリベリア。住…
「暁に祈れ」から
映画観るまでパッケージの上の人物(主役)が女性だと思ってた。それが下の写真の白のドレス着てる子と同一人物だと思ってたw
この手の作品を下半期はよく観てる感じがする
(「メキシコ…
“死にたくなければ、生まれてくるな!”
リベリア内乱。反政府軍として戦う少年達を描く。少年達はコカインをキメて、手にライフルやロケットランチャーを持ち政府側の住民たちを虐殺し金品を奪っていく。
…
市民を傷つけ、殺戮を繰り返す一団が、負傷した仲間が運び込まれた病院へ入ろうとするシーンが印象的。
その病院の中で治療を受けている市民は自分達が傷つけた、市民。
それなのに、自分達の仲間兵士が傷つい…
184-1
ハイパーハードボイルドグルメリポートを読んでたら出てきたので気になって鑑賞。
自分が学校行ってる頃同い年ぐらいの少年兵が戦ってたっていうやばさ。
ほんとリベリア内戦泥沼過ぎる。
エ…