幼い頃、父の背中に体の半分を隠して観たときに、画面端の寝所の奥にある赤い着物が怖すぎてもうダメだ〜という記憶があり、個人的な「怖い」の心象風景の一部過ぎる。1960年代の作品なことと、もうダメだと思…
>>続きを読む3時間にも及ぶ日本のクラシックホラーの短編集で、とにかく映像とストーリー運び、日本のトップスターの集結、どこをとっても完璧。原作があるのかわからないけど、クラシックホラーと同時に世にも奇妙な物語のよ…
>>続きを読む気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は1965年公開の『怪談』。
小泉八雲の小説を原作とし、水木洋子が脚本を担当。
『切腹』などで知られる小林正樹が監督を務めている。
Jホラーなんて言葉…
(短縮版35mm)
全体的に上手くいってない。というか失敗してる。ラスト5分で杉村春子がすべて持っていってしまうが、それで映画としてはなんとか救われる。
「雪女」は映画的な工夫にも乏しく丸々カット…
制作会社を倒産させてしまった作品らしいんだけど、なるほど確かに冗長で退屈しかねないテンポだった。演出で少しゾワゾワした場面もあったけど、全く怖くはなかった。ただ、和風怪談の世界を完全に映像で再現して…
>>続きを読む黒髪
あほう者っていうワードがヒット
雪女
仲代達矢のイケメンぶりにあぁ雪女も女なんだなぁって。
ここに来てセット感がすごいなぁって思ってしまった
よく考えたら、後に来るなんて、、雪女の見張りぶり…
小泉八雲の怪談から、四編をオムニバスとして映画化。妻を捨て、出世を選んだ武士が体験する戦慄の夜を描いた「黒髪」。妖怪と人間の哀しい愛の物語「雪女」。平家一門の怨霊に取り憑かれる若い僧の悲劇「耳無し芳…
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