クリスマスプレゼントにめずらしいものをもらいましたこれです。ホームズのパスティーシュを掘り進める方向には行かないぞ…。行かないぞ…。原題通り、ホームズは廃人寸前のヤク中で頼りない手がかかるのをワトソ…
>>続きを読むホームズが薬物依存症から立ち直る過程での禁断症状。今だったらCGでゴリゴリ作るだろうが、CGのないこの時代に、画を歪めたりヘビやミミズを出したりと手作り感たっぷりで苦労のあとが伺える。ホームズがワト…
>>続きを読む『フットルース』で知られるハーバート・ロス監督作品。スター・トレックの監督や脚本を手がけたニコラス・メイヤーの小説が下敷きになっている。シャーロック・ホームズが薬物依存症(コカイン中毒)であったとい…
>>続きを読むコカイン中毒が進行したホームズが、ワトソン君の助言に従い、ウィーンのフロイト博士に会いに行く話。
ホームズは被害妄想に怯え、たんなる小心者の数字教師に過ぎないモリアーティ教授を「犯罪界のナポレオン…
原典の隙間を縫って独自の仮説を作り上げる手法は面白いんだけど、原典に気を遣いすぎなのか、パスティーシュとしてもパロディとしてもやや控えめな印象。こういうのはもっと原典でおなじみのネタをバカスカ入れま…
>>続きを読むホームズというかコカイン中毒の話。
あまりホームズである意味を感じなかったが、フロイトの魅力的な人物造詣、走る機関車の上での決闘など、中々見所のある映画だった。
ホームズがコカイン中毒に陥った原因で…
架空の人物ホームズがコカインに嵌っていた話と、実在の人物フロイトがコカインに関して論文まで書いていた事実をうまくシンクロさせて作ったお話でした。ホームズの推理は超人的ですがフロイトも超人なのでダブル…
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