序盤から赤と緑の色彩が目立つ。
そしてラッキーカラーが緑、
道端で観光客らしき老人たちの会話に登場する緑の光線、
そして緑の光線という店。
それに対して主人公は赤のものを身につけるのが目立つ。
…
孤独を感じて、よく泣く、少しめんどくさめなディフィーヌさんの話。
夕焼けが地平線に沈む前の僅かな瞬間に輝く緑の光線。緑色の光は残された色、ディフィーヌも残された緑とリンクしているかのように孤独を感じ…
2年彼氏がいなくて焦って、愛と幸せを求めてバカンス中旅に出ては帰ってまた旅に出る女性。ラストのラストでいい男性に出会い、旅行中に聞いた「緑の光線」(日没後に出る緑の光)を見ることができる。(見ると人…
>>続きを読む薄暮という映画に出てきたのでclipしていました
アマプラで観れるようになっていてうれしかった
私は見られないんだろうなと思っていたけど最後緑の光線が見られてびっくりした
どういう意味だろうと思っ…
喜劇と格言劇シリーズ⑤
"心という心の燃える時よ 来い"
緑の光線でたー!
デルフィーヌにもやっと幸せが訪れるのかな。
バカンス旅行が中止になり、パリで過ごすのも憂鬱なデルフィーヌは、友人のつ…
今まで観たロメール作品の中でいちばん好きだった。
本作品、全部役者たちのアドリブらしい。
みんなユーモアたっぷりで面白い。
特にドイツ語片言で話してた男、ロメールが酒場でその日に誘った人なのでは…
緑の光線。ずっと気になってた映画。
気になってた理由は、DVD表にて、左の女性の表情が好きだから。たまに自分もしちゃう表情。
この表情は食事時に、「はぁ!美味しい!」って感じるとき無意識に出る笑顔な…
(c) 1986 - LES FILMS DU LOSANGE- C.E.R. COMPAGNIE ERIC ROHMER