エリック・ロメール監督、喜劇と格言シリーズ5作目。
格言は「心という心の燃える時よ 来い」
情緒不安定で、ネガティブ女子のデルフィーヌ。
彼氏はいないし、夏のバカンスに一緒に行こうと思ってた友人…
観たら観た分だけ、カフェで飲む飲み物のように、その分だけ面白いのがエリック・ロメールの面白さであり、巧まないお洒落さでもあるように思う。その美味しさや面白さを、どのように記述してみたところで、記述は…
>>続きを読む単純に好きなタイプの映画じゃない(また共感・没入できる要素も少ない)というのと、長回しの外国語会話劇はやっぱ眠い。海辺のポーリーヌの方がまだ好きだったな。フランス語がわかって、バカンスの感覚がつかめ…
>>続きを読むずいぶん見ていないうちに印象も変わったかなと思いつつ鑑賞。前に映画館で見たときは後半の途中からなんだかヤキモキしたような気がするけれど、それから十数年のうちにこちらも歳を重ね、気持ちや理解にもさまざ…
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