【この支配からの卒業】
久しぶりにアメリカンニューシネマの代表作を。
このジャンルもそこそこ見てきましたけど、これはまた異色。
大学を卒業した主人公。
大学時代はスポーツでも活躍し、話題の人だっ…
やっぱりこの映画は、サイモン&ガーファンクルの曲と、ロビンソン夫人のインパクト。そしてラストのバスのシーンかなぁ。二人の表情が何とも言えない。ひと昔前ならクライマックスで終わってたはず。リアリティー…
>>続きを読むダスティンホフマン、本当に演技だってことを忘れる、凄い!
主人公の気持ち、凄く凄く共感できた。丁度同い年ってこともあるからか、周囲の期待、将来への不安、、
これまで良い子でやってきて、大学進学して、…
2011.7.1
CSにて十年ぶりに鑑賞。まず、思ったよりも細やかな演出が行き届いていて、観てて飽きなかった。ベン(ダスティン・ホフマン)のキャラ造形も、若さゆえの自己中心性をうまく表現できていたし…
サイモン&ガーファンクルの曲が作品の雰囲気を盛り上げている。エレーンの気持ちの変化が早すぎるし、母親と関係を持った男を簡単に許せるのが腑に落ちない。教会から逃げたふたりがバスに駆け込んで、どこかへ向…
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