エリッヒ・フォン・シュトロハイムによるサイレント映画。
以前に125分版を観ていたが、今回239分の再構成版を観た。
これは従来の欠落部分を数多くのスチール写真で補足し、再構成したもの。これにより、…
顔面力!みたいなクロースアップの鶴瓶うちはどっちかというとエイゼンシュタインモンタージュっぽい気がするのだけど、どうなんでしょう?
金貨を抱く腕のイメージショットの腕が大変不健康そう、というか肘と腕…
129分バージョンで観た。ずっと禍々しく誰一人まともじゃない。富くじの当選を告げに来る人も何故か片頬にでかい絆創膏を貼っていて、いちいち不穏。
結婚式と葬列が重なるシーンもさることながら宴席で全員が…
(2025.81)
炭鉱で働くマクティーグは、そのカッとなりやすい性格を心配した母から、集落にやってきたヤブ歯医者の元で歯科治療を学ぶように言われる。
無事腕を上げ自身の歯科医院を持ったマクティーグ…
金貨の社会性を放棄する寓話
棚ぼた金貨は使われることなく金ピカに磨かれ愛撫されて崇拝される物神と化し、妻はベッドに撒き散らし薄ら笑いを浮かべながら一緒に寝る。精神の安定を金貨に求めたことで猜疑心、…
映画の見せ方について。
音声がないサイレント映画なのだけれど、だからといって言葉がないわけではなく、必要であるべき言葉は画面に文字が浮かび上がる。これはあえてしているというよりは、音と音声が同期し…