3、7、エース
アレクサンドル・プーシキンの短編小説を映画化したホラー作品。ゴシックすぎる恐ろしさが最高に刺激的で魅惑的。今回のホラーも"欲望"の誘惑に敗れし者の反省会です。
物語は野心…
必ず勝てるカードの秘密を知った男がそれを手に入れるためありとあらゆる奸計を尽くしていくという怪奇ドラマと野心家の破滅ドラマを両立して描いた秀作。舞台となる19世紀ロシアの少し退廃的な雰囲気をそこはか…
>>続きを読む1948年製作。原作アレクサンドル・プーシュキン。脚色ロドニー・アクランド 、アーサー・ボイス。監督ソロルド・ディッキンソン。
若き日の伯爵夫人は若い男としたい放題。朝な夕な寝室に男を引き入れ、仰…
『スペードの女王』と聞いて、事前情報無しで、映画祭にて。英語音声作品。
ジャンルが「サスペンスホラー」になっていて笑った。まあそうなのかも。
白黒映画なのがまたいい味を出していた。原作を知らなくて…
悪魔と契約して、違反して、ケルベロスに追われる みたいなSupernaturalちっくな話かと思っていたら違いました。
なかなか秘技は得られないし、トランプやらないから待ちくたびれて寝てしまいま…
プーシキンの短編小説の映画化で、19世紀初頭のロシアを舞台にカードゲームの勝利に取りつかれた貧乏軍人の末路を描く。
野望のため、カードゲームで一発かまそうとするその考えがまず浅はかすぎるだろ!と思…