鬼太鼓座のドキュメンタリーというより日本伝統芸能のPVのようなアート作品。
一柳慧節に違和感はなかった。太鼓を叩き踊り舞って忘我の境地に向かっているまさにそんな音。
鬼剣舞がカッコいい!念仏踊りで…
不思議な演出と電子音楽が制作者の怒りを💢買った?加藤泰の遺作で随分見れない作品で、製作者が意図した内容と違うということでもめた作品。その結果お蔵入り。観てみると太鼓の音を遮るかの如く入る電子音楽。確…
>>続きを読む前に前にの昭和感。たしかにライヒ的なモワレは心地良く、一柳慧の電子音と定点とがSFさながら船着場を別の惑星の様に見せるのだが、思っていた以上に、和太鼓。祭から祈りを抜いた感じに上手くハマれず…。ロー…
>>続きを読む電子音が加えられてるとは聞いていたがここまで太鼓を掻き消すような音量とは思わなくてビビった。
林英哲さんがやはりスター性あって目立つから田耕さんがヘソ曲げたのかな。
林英哲さん太腿の裏側がプルプルい…
鬼太鼓座にやられた加藤泰が最後に撮り上げた長編PV。鬼太鼓という不変的なものに電子音入れてきっちり時代性を刻む律儀さ。この後ににせんねんもんだいのライブに行ったが、姫野さやかのドラムに林英哲を感じる…
>>続きを読む「鬼太鼓座」の轟く音を観る作品。
クレジットをみて横尾忠則氏の名前におおっ!と反応。これから始まる作品が混沌としているのか不安になったけど、綺麗なカットが多かった。…カルトには違いない気もするけど…
ヒッピー崩れがどこかで思いつき(乱暴な推測)、浅間山荘的な合宿を行い(乱暴な推測)、アンダーグラウンドでありながら、非常に一般に支持されやすいエンターテイメントへと昇華させる事に成功した、当時として…
>>続きを読む鬼太鼓座をはじめとした、日本の様々な伝統芸能を総括的に映し出した作品。反響する音と音の連鎖、クローズアップとローアングルが映し出す独特な空間演出など、ドキュメンタリーでありながらも劇映画にも思えてく…
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