殺陣師段平の作品情報・感想・評価・動画配信

『殺陣師段平』に投稿された感想・評価

全編台詞とそれに乗る演技がめちゃめちゃ良かった。特にだんぺいの女房役が素晴らしかった!こういう演技の化け物みたいな人、たまに出るんだなあ。永遠に見ていたい。あと端役のぼやきなどのちょっとした演技がか…

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SW326

SW326の感想・評価

3.3
月形龍之介の関西弁だけが違和感。右太衛門さんと違って関西育ちの人じゃないから余計演じづらかったのだろうと思う。月形さんの演技なら別に無理矢理関西弁にしなくても味があるのに。
徳太郎

徳太郎の感想・評価

4.2
もっとこう言う戦前日本の芸能史を扱ったものが欲しいねえ。
2023年200本目。
nofm

nofmの感想・評価

3.7
暖簾越しの別れのシーンがとてもよい。
というか山田五十鈴が全編にわたって素晴らしい。
我路

我路の感想・評価

-
東映
2010年5月15日 シネラ

マキノ雅弘監督映画祭

35㎜フィルム上映
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.5

歌舞伎の流れを組んだチャンバラではない、新たなリアリズムの殺陣を生み出すため四苦八苦する殺陣師の苦闘と人情ドラマを軽妙に自分流に包み込みリズミカルに捌いていくのが心地よい佳作。笑っていたと思ったら突…

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マキノ雅弘は同じ原作を2度映画化しているが、2度目の『人生とんぼ返り』の方が面白かった。森繫の飄々とした演技と山田五十鈴との呼吸のあった掛け合い。月形と五十鈴の「いやいや八年」、「騙され八年」も良い…

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nagaoshan

nagaoshanの感想・評価

4.0

マキノ雅弘監督作品!

日本映画名作選⑥

数百本の作品を残されたマキノ監督初鑑賞

大正時代、新国劇一座の人気俳優・澤田正二郎の演目は大人気であったが、新しい時代の波による演劇の変化、よりリアルな…

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このレビューはネタバレを含みます

2022.27 *114

戦後・占領期の作品。検閲により、二度脚本書き直しののち製作。

元歌舞伎の殺陣師・段平がぶつかる、「チャンバラのリアリズム」という壁。果たして段平が行き着く、究極の殺陣と…

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とおる

とおるの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

おもんな
先生はいい人だったのになー
変化を嫌う老人にしか見えなかった
が、山田五十鈴演じるお春が凄まじかった

最後の女声小さくて何言ってるかわかんねえよ


終わり
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