1961年製作公開。原作藤原審爾。脚色佐治乾。監督石井輝男。主演高倉健、共演鶴田浩二。
クエンティン・タランティーノが大好きでビデオ屋で働いていた頃何度も観て、こんないい加減な脚本でいいんだと自信…
健さん!鶴田浩二!ギャングシリーズ第1弾!
健さん若々しい!ちなみに今作ではスマイリーというあだ名で呼ばれます笑
オーシャンズ11のような雰囲気でシリアスとコミカルのバランスが絶妙ですね😌
でも顔…
最近の映画だと『藁にもすがる獣たち』が近いか。銀行強盗のお金を巡ってメンバー同士騙し合い出し抜き合う感じ。
お話のテンポが小気味良く、また場面が変わるたびに景色も大きく変わるので見ていて全く飽きない…
1960年前後の石井輝男の映画では、カメラに向かって歩いてきた人物がカメラを塞ぐと、次のカットは背中を捉え歩き去って行くというツナギが多い。これは岡本喜八も同様。アクションと編集のテンポで見せる。そ…
>>続きを読む煙草くわえた小宮光江姐さんカッコいい!
屋上で小宮光江と小川守が話す場面、後ろに走ってる電車は東急東横線?(車体にTKKの文字を確認)。フランク・シナトラのレコードジャケットを引き伸ばして飾ってある…
石井輝男監督東映移籍第一弾。冒頭の羽田空港の場面から、三保敬太郎によるJazzyな音楽も相まってバタくささ満点。なるほど“ヤクザ映画”ではなく“ギャング映画”だ。銀行強盗後の組織と親族を交えた内輪揉…
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