クリムト好きなので、是非とも観たかった本作!
グルグル回るカメラに眠気で頭もグルグル。。。
冒頭でエゴン・シーレの自画像にそっっっくりなシーレ役のニコライ・キンスキーが登場しておー!っと感心したは…
クリムトさんっていう画家の存在もこの映画で知ったし、どういう絵を描いているのかも知らずに鑑賞。途中眠くなってしまいました、ごめんなさい。。分かったことは、当時では独特すぎて、なかなか受け入れられない…
>>続きを読むクリムトの伝記映画、ではない。
日本ではほとんど公開されることなく亡くなったラウル・ルイス監督の映画は、本作と「それぞれのシネマ」に入った短編だけ観たが、言葉にできないが一目観てわかる明らかな作家…
ストーリーとして破綻している。
伝記ではなく、精神面での独白を映像化したのか?
パリのデカダン雰囲気の再現は素晴らしい。
ジャポニズムを多用しているんだけど、赤い紋付きのキモノは、まるでアール・…
伝記的な作品だと思っていたけどどうやら違いました。現実と幻想、本物と偽物、現在と過去、人生の走馬灯の断片、それらが交互しているファンタジー。光と影、裏と表、めくりめく精神世界は少々難解でした。メリエ…
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