夕方勉強しよう。
生い茂る森で育った少年を保護することになったイタール博士は記録をしながら育てることに…
これは面白い。トリュフォーが監督・脚本、そしてイタール博士自ら演じている。
野性の少年…
14-89
冒頭は、見世物と化された少年を見るに耐えなかったけど、最終的には博士に引き取られることになって安心した。
けれど、教育って結局人間の多数派による倫理観とか利便性に合わせて成り立っていて…
このレビューはネタバレを含みます
I was watching the movie “The Wild Child” by oversea versions blu-ray (with region code “A”) two da…
>>続きを読むトリュフォーが自身が自閉症的メンタリティを持っていること、
親の愛に恵まれない子供時代だったことは
「アヴェロンの野生児」を映画化するモチベーションになっていると考えられる。
日本で言えば江戸時代…
トリュフォーは、69年に2本の作品を作った。『暗くなるまでこの恋を』と本作だ。彼が1年に2本つくったのはこの年だけで、しかも充実した名品である。本作は、『トリュフォーの思春期』と同じく、幼い子供を扱…
>>続きを読む少年のフランス映画観る③
森林で捕獲された人としての
機能を失っている少年を一か
ら教育する博士とメイドと
少年の物語。18世紀末に南
フランスであった実話を元に
しているそうです
出演・監督F・…
フランソワ・トリュフォー監督は、作品を観れば観るほどに愛おしくなるな〜💗
冒頭、『ジャン=ピエール・レオのために』と献辞があるのもキュンとする💓
これは実話記録を映画化していて、非常に興味深くて…
再見。やっぱりトリュフォーならこれが一番好きかな。この人のいつもの自己批評要素が、教育役をトリュフォー自身が受け持つことで収まってるのがいいバランス。
アルメンドロスの野生児を素直に捉え続ける姿勢は…
このレビューはネタバレを含みます
私のように美しい娘を観た直後にこんな真面目な映画てどんなスケジュールやねん!って思ったけど、めちゃ良かったです。
ミルクをくれるお宅の子が手押し車でヴィクトールを載せるシーンで泣いた。
ジャン・ピ…
監督 フランソワ・トリュフォー
2022/9/16 追記(あらすじ記録)
1970年代の実話。すごい映画です⭐️
たまたま森で木の実を(ブルーベリー?)
取りに来ていた女性がうごく何かを発見
…