日本人が好きそう。ここでの評価高いけど、それは自己満みたいなもんだろうなと思う。銃ではなくて植木鉢を、ナイフではなくてパンを。でも本当に必要なのは銃やナイフを振るってでも世界を救おうとすら思える思い…
>>続きを読む「マフマルバフ•ファミリー特集@シアター•イメージフォーラム」で鑑賞。
イランのモフセン•マフマルバフ監督は、17歳の時に反体制運動に加わり、警官から
銃を奪おうとナイフで刺してしまう。
20年後…
どうやったらこんなものが生み出されるのか?複雑怪奇なものに向けた眼差しが持続するが、幕が閉じ、眼差しが折り返される時分。あまりにも単純なものをみた!と複雑性を事の純粋さへと解体/誤認していく。その運…
>>続きを読む若い世代が監督の青春時代の暴力を再現しようとする。警官役の二人のやりとりが愛らしい。監督と時間を尋ねる少女は事実でも映画内でもデキてるし、ブチギレた警官は銃撃を促す。それでも子どもたちは花とパンで少…
>>続きを読む監督のアフタートーク付きで視聴。ゲリラ活動に身を投じ、17歳で警官を刺して逮捕された4年半の牢獄生活を送った過去を、自ら映画化した作品。あらすじにもある「当事者である警官とともに役者のオーディション…
>>続きを読む監督の半自伝的な話をオーディションで選んだ素人に演じてもらった作品。モキュメンタリー。
時間軸そしてラスト!
英題と邦題異なるがこの邦題良き。
ゲリラ活動に身を投じ17歳で拳銃を奪おうと警官をナイ…
モフセン・マフマルバフ監督マスタークラスにて初鑑賞。
監督が17歳の時に警官を刺した事実を基にした映画を作る映画。
ユーモアと芸術的な映像。
過去と現在が重なり合う脚本や即興的な演技の演出が独…
モフセン・マフマルバフ監督マスタークラス
2024.09.28 inアテネフランセ
魅力的なキャラクターには、複数の惹きつける属性(恐怖、ユーモア、共感、愛etc)があるという監督の持論がとても…
マフマルバフの自己体験を再現した映画を作ろうとする、回想と現実が交錯する実験的作品。ナイフと銃、パンと植木鉢、どちらを少年は選ぶのか。それで引っ張るには無理があるが、現在の元警官と、警官約の少年のや…
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やっと見れた… (この作品は視聴する方法が難しすぎです)
78分という短い仏・イラン合作の映画ですが凄く綺麗な幕の閉じ方をする良作。自分の想像と違ってあっさりとした娯楽よりの作品でした。(勿論い…