No.3610
『こんな救いようのない映画でも泣いてしまう僕は、やっぱり映画バカですか??』
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売春組織の元締めの"黒カビ"が、生理的に気持ち悪すぎて、あ…
初ジュゼッペ・トルトナーレ監督作品を鑑賞。
何も前情報無しで観てハートフルドラマかと思ってましたがミステリー色強めでした。
ただ家族愛も描かれ脚本が良かった。
まるでワンクールやってるドラマのごとく…
全体的に重暗い雰囲気だしハッピーエンドとは言えないけど、最後にほんの一筋の光が見えるような作品
結局テアは本当の子どもではなかったが、主人公がテアを自分の子どもだと心から信じつつ共に過ごした時間があ…
まさに女の人生最悪バージョンを体現している主人公。目が離せないままだんだんと心拍数が上がるように物語に引き込まれ、ラストでようやく「あ、そう言えばトルナトーレ作品だった」と思い出された。最後には観て…
>>続きを読むミステリーとしての根幹になるべき部分が
単なる偶然によって構築されていて
そんなタマタマは無いやろーとは思いました。
でもそこは映画としては単なる枝葉であるのでよいとしました。
この映画の
根幹に…
最初、感動ものだと勘違いして借りてきたら 中身がミステリーで、めちゃくちゃビックリした(笑)
だって、心穏やかに見始めたら、いきなり強姦シーンとか 出てきたんだもん(T∀T)
しかも表紙の主人公、…
これは事前情報無しで見て欲しい映画。
実は苦手なトルナトーレ監督でこの作品も苦手。だけどそれ以上に衝撃が勝った。
ドゥニ監督の『灼熱の魂』と比較されているのを見てから鑑賞してしまったんだけど、少し違…