カフカの『城』×スティーブ・ライヒの『Different trains』
1945年戦後すぐのドイツが舞台ということで、オープニングの線路の大写しはどうしたってアウシュビッツ行きの列車を想起させ…
ラース・フォン・トリアー ヨーロッパ三部作の最終作。
三作目も好き嫌いで言ったら嫌い!
全部嫌いじゃん(笑)
やっぱまだラース・フォン・トリアーの良さがわからない・・・
(けど、負けずに観るよ)…
魂
第二次大戦後間もないドイツを舞台に、アメリカ人の見習い車掌がナチスのテロ事件に巻き込まれていく姿をパートカラーとモノクロの大胆な合成映像を交えて描く
苦しみ
冒頭からなかなか
ヨーロッパに…
このレビューはネタバレを含みます
これ主人公はアメリカの比喩で自分本位な理想挙げてる奴には死をって話であってる?
ラストの怒涛の不条理展開も笑えたし、勉強不足で言葉がわからないんだけどカラーにしてフューチャーする演出が良かった
映…
意味とか探すから
分からなくなるのかな。
大戦中の重い空気感
モノクロとカラーの合わせ技
合成映像の使いどころ
そしてなんとなく
これトリアー作品だっけ?的な
曖昧な流れ。
画の撮り方とかは
そ…
『ヨーロッパ』(’91丁)観た。第二次対戦後、ドイツ系アメリカ人の青年が父の故郷ドイツの復興を願いつつ鉄道員になろうとしている。列車の中で連合軍や反米レジスタンスやナチの残党などに会い、右往左往する…
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