どですかでんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『どですかでん』に投稿された感想・評価

TosHos

TosHosの感想・評価

3.5

Disney+クドカンの「季節のない街」から来ました。見比べてみて。絵作りは流石の黒澤映画だがなるほどこれは売れない笑。暗く重く説明が足りない。原作読んだ人しかわからないのでは。
その点クドカンは上…

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カン

カンの感想・評価

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ザ・昭和

宮藤官九郎の「季節のない街」を観てからの鑑賞

出てくる人達みんなありえないでしょ!と疑いたくなるがいやいや戦後のあの時代ならあるかも…と思わずにはいられない群像劇

往年の名俳優達がず…

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marbo917

marbo917の感想・評価

3.4

2023年204本目

黒澤監督の初のカラー作品。空想の電車を操縦する少年、泥棒に金を渡す老人、残飯を回収する乞食、よその子供を自分の子として育てる父親、仲間同士でスワッピング、近親相姦…etc

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まお

まおの感想・評価

3.2
クドカンのドラマから。原作はまだ読み途中。
原作でいう「枯れた木」のエピソードがよかったな。「プールのある家」はドラマも原作もほんとしんどい。
赤と黄色は色が逆なのね😳
田中邦衛、赤のが似合う。
かん

かんの感想・評価

2.7
スラム街に住む変わった人達の日常を切り取る群像劇。一つ一つのシーンがよくわからないまま次に進んで最後まで行ってしまってフワフワしていたので、見方がよくなかったのかもしれない。
キウチ

キウチの感想・評価

3.6
そうだなー、黒澤らしさってところを理解しきるには、まだまだ足りないんだな自分
lastnight

lastnightの感想・評価

3.8
ホームレス父のインテリを装ったペーソス味溢れる情けない感がたまらない。
もっち

もっちの感想・評価

3.0
戦後の集落を舞台に変わり者の住民達をオムニバス風に描いた黒澤監督の作品
群像劇でありながら人のエゴや弱さ悲哀を描いている
現代にも通ずる社会の縮図のよう

黒澤明監督1970年初のカラー作品。山本周五郎の小説『季節のない街』を映画化。頭師佳孝、菅井きん主演映画。

戦後のスラムを舞台に、電車バカの六ちゃんを取り巻く市井の人々のエピソードが、互いに入り組…

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サトー

サトーの感想・評価

3.5

人間性の墓場みたいな町を、妄想の列車はどですかでん、どですかでんと色彩を撒き散らしながら走っていく。

現実から見ると狂気にしか見えないんだけど、主人公目線で見るとすごく綺麗な電車なんだろうな。

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