サイダーハウス・ルールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サイダーハウス・ルール』に投稿された感想・評価

てる
3.8

重いストーリーでしたね。そして、物凄くリアルなストーリーでした。
1940年代の話しなので、少しだけ時代を遡る。そうすることで、理不尽な行為に説得力を増す。今もなお、リンゴ摘みの流れの労働者がいるの…

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38
3.2
Q. 「誰もが最前列で見たいから体をぴったり寄せ合って座った」と懐かしまれた、映画『サイダーハウス・ルール』で、孤児院で生まれ育った主人公ホーマーが「一番楽しみ」にしていたという行事は何でしょう?
4.0

ラッセ・ハルストレムの作風には、『やかまし村の子どもたち』(1986年)から『ショコラ』(2000年)をつなぐような、童話やファンタジーを美しく撮ったものもあれば、『ギルバート・グレイプ』(1993…

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3.8

選ばれなかった命に、
誰が責任を持てるだろう。

静かで優しい語り口のなかに、
切実な問いが潜んでいる──

『サイダーハウス・ルール』

みずみずしい風景と、
ひとつひとつの選択の重さ。
⠀…

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うーん、それはダメだろってことの連続。
先生も、りんご農園で働いている人達も、主役の二人も。みんなメチャクチャ。

それぞれの感情にも共感できないし・・
「愛と青春の感動作」では無いかな。
はた
2.0
主人公が最後に選ぶ選択肢がいまだに納得いかない。外へ出るならNYとかもっと広い場所に行くべきだと思うけど。

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