人生は祭りだ 、共に生きよう。
フェデリコ・フェリーニの生み出した映画史上における最高傑作の一つと言われるこの作品。
はじめて、こんなにも理解しがたい映画を見た。過去と現在そして現実と妄想の交錯…
映像と音楽が素晴らしい。
長尺のカメラ回し、映し方がお洒落。
最後は主人公の自死を明示しないまま、なんかいい感じで大団円って感じで終わる。
タイトル、内容とは関係なくてそこだけずっこけた
前半理…
「己のみを慈しむ人間は、己の感情に窒息して果てる」と忠告してくるやつは殺してやりたいし、そんな自分を責め立てるもの全てから逃げるため死にたくもあり…いやむしろ、「人生は祭りだ」「あるがままのぼくを受…
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