ルネ・クレール、1945年。
ハリウッド5作目、アメリカでの最後の作品。
ヴィシー政権により国籍を剥奪されていたクレールだが、本作を最後に再び自国フランスへ。
アガサ・クリスティの代表作と言える…
アガサ・クリスティの密室劇。
終盤までは、一体どうなるの?とか、犯人は、誰?と、ハラハラして、とても良かった。しかし、最後の種明かしが、ちょっと肩透かし。それに、タイトルにある『誰もいなくなった』…
アガサ・クリスティの原作は読んだことなくて、なんとなくしか知らないまま見た。
でも、「春にして君を離れ」は面白いので読んでください(宣伝)
約1時間半で10人の人間が死ぬ予定なので、サクサク人が死…
♯64 ミステリーの女王アガサ・クリスティ
舞台はイギリスにある「インディアン島」
登場人物は、オーエン氏に招待された秘密のある男女8人。屋敷には数日前に到着した使用人がいるだけで、オーエン氏の姿…
アガサクリスティ原作「そして誰もいなくなった」の初映画化作品。
テンポよく起承転結をまとめているので観やすい作品でした!お互いに疑心暗鬼になっていく過程も面白い。
ですが、登場人物たちの会話や行動に…