【タズシネマ】
江戸時代の国際交流物語。時事的にロシアの歴史に興味出て久々に。ウクライナ映画はわからないからYTで。
https://youtu.be/3rnqx5Xaugk
漂流してロシアに流れ…
2022/3/29 他国侵略中のロシアを理解しようとして観た作品。200年前のロシアは今と比べて余裕があった。戦争を好むのは今も昔も同じだけどね。緒形拳、西田敏行の演技は流石。女性俳優も良い演技だっ…
>>続きを読む井上靖の原作自体が『北槎聞略』を基に書かれており、本作も史実に近い形の構成。漂流民の過酷な旅路や運命に翻弄されるさまを脚色を抑えて克明に描きながらも、どこかファンタジックな冒険小説のようでもある。流…
>>続きを読む漂流ルートを知らなかったため、日本海からウラジオストクの辺りに流れ着いたとばかり思っていたら、三重県から太平洋を9か月さ迷うというとんでもルートだった。大黒屋光太夫が辿った地を地図で確認しながら鑑賞…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
さすが井上靖の原作。これが実話だというから凄い。
約200年前の鎖国中の日本。
異国の地に流れ着いて、言葉もわからず、気候も厳しい中で、自分なら生きる気力を持ち続けられないと思う。とっくに餓死してい…
伊勢から出発した米輸送船が大嵐にあって謎の島に漂着して、島にいた派手ロングコート軍団と協力して島脱出を図る
緒形拳さんと西田敏行さんのお別れはトゥーホットやな!
壮大な音楽が途中でブッツり止まる…