ちょっとオチのない話しただけでひでえ言われようだ自分のことしか考えてないとか。待って行かないで話を聞いて。
黒白光雨ろくでなし、木、空、ジジイの大群、拾った石捨て、収めるカメラあまりにも美しい。上下…
ミケランジェロ・アントニオーニ監督で「欲望」と並んで好きな作品。この後に作られた「愛の不毛三部作」と呼ばれる作品群の前哨的な位置づけに思えるけど、早くもその本質を凝縮した描き方が圧巻。名優アリダ・ヴ…
>>続きを読むヴィム・ヴェンダースの映画たちの源流のひとつになっているように思えた、この映画の原題は「絶叫」らしいけど
フランス映画は恋愛観も人生観も根底に「あらゆることを愉しむ」ポジティブネスを感じるけど、イ…
アントニオーニ監督の5本目。日本で初めて公開(1959年)されたアントニオーニの作品。内縁の妻に別れを告げられた男が、娘を連れて放浪の旅に出る物語。
アントニオーニ自身が、妻から突然別れを告げられ…
よき。音がこだわられていて心地よい。やっぱり「映像がすごい」って言われる監督って実際は音声にもめちゃくちゃ気を使ってることが多いんやないかって思う。ブレッソンもそう言ってたし。アントニオーニは、周り…
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