激動の昭和史 沖縄決戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『激動の昭和史 沖縄決戦』に投稿された感想・評価

20250622-050、20200816-047
1945年
監督:岡本喜八
脚本:新藤兼人
撮影:村井博
美術:村木与四郎

■第三十二軍司令部
牛島中将:小林桂樹
渡辺中将:青野平義
八原高級…

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カメラワークにセット特にキャスティングは秀逸
戦闘シーンは五十年前を考えれば致し方なし
特撮モノ仮面ライダーの延長線かな
あとは脚本が問題で無駄なシーンが多い
もう少しナレーションで分かりやすく出来た

岡本喜八✖️新藤兼人。とても豪華だが、輪をかけて地味に俳優陣が豪華。丹波哲郎、仲代達矢、小林桂樹...。二百三高地のアナグラムかな?w

ひめゆり部隊の作品いくつかみたけど、日本軍視点で描いた沖縄戦…

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TM
5.0
昭和愚行録
歴史からしか学べないことがある
途中休憩あり。圧倒的な迫力で沖縄戦の無謀さを描き出している。ラストシーンで生き残ったこどもの姿が印象的。
20250812 アメリカ流れ者、「庵野監督が100回観た」
Ryu
3.4

1944年7月7日、サイパンが玉砕。本土への攻撃が予想される中、沖縄防衛強化のため第32軍が創設され、8月に司令官として牛島満中将が着任。長勇参謀長と八原博通高級参謀と共に軍の指揮を執ることになる。…

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希望
-
沖縄戦における市民たちの惨状については数多語られ、多種多様な媒体を通じて繋ぎ止められてきた。がしかし軍部を映像化したものは本作ぐらいなのでは

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