激動の昭和史 沖縄決戦の作品情報・感想・評価・動画配信

激動の昭和史 沖縄決戦1971年製作の映画)

製作国:

上映時間:149分

3.9

あらすじ

『激動の昭和史 沖縄決戦』に投稿された感想・評価

20250622-050、20200816-047
1945年
監督:岡本喜八
脚本:新藤兼人
撮影:村井博
美術:村木与四郎

■第三十二軍司令部
牛島中将:小林桂樹
渡辺中将:青野平義
八原高級…

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カメラワークにセット特にキャスティングは秀逸
戦闘シーンは五十年前を考えれば致し方なし
特撮モノ仮面ライダーの延長線かな
あとは脚本が問題で無駄なシーンが多い
もう少しナレーションで分かりやすく出来た

岡本喜八✖️新藤兼人。とても豪華だが、輪をかけて地味に俳優陣が豪華。丹波哲郎、仲代達矢、小林桂樹...。二百三高地のアナグラムかな?w

ひめゆり部隊の作品いくつかみたけど、日本軍視点で描いた沖縄戦…

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4.4

これは反戦映画じゃない。
"捨て石"という名のシステムエラーを解剖する、組織崩壊の記録だ。

岡本喜八監督の『日本のいちばん長い日』が、国家という巨大システムの「中枢」が機能不全に陥る様を描いた密室…

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TKNR
3.3

2025年 308作目
(配信 116作目)

『木の上の軍隊』から沖縄戦をもう少し知るべきかなと感じたので。

監督自身も戦争体験者であり、終戦から26年とまだ年数が浅い中作られたおそらく再現度も…

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太平洋戦争の沖縄戦を淡々と綴る作品。
やっぱり戦争ってむごいな…
兵士や軍事施設だけでなく民間人が見境なく虐殺されたこの戦争のことはこれからも語り繋いでいかなければならない事実だと思ったし、極限状態…

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丸木
3.7

沖縄戦の創作映像記録

物語として劇的にするのではなく、ドキュメンタリー的に沖縄戦の経過を淡々と進んでいくのだが、それぞれの場面や役者の演技が光る。
ラストにかけての演出も大衆的な戦争映画に止まらな…

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太平洋戦争末期に民間人だけでも県民の1/3の15万人を犠牲にした壮絶で悲惨な沖縄戦を描いた1971年公開の作品。本編監督は岡本喜八


ネタバレになるかもですが・・・


「東宝8.15シリーズ」と…

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